失禁体験装置

ガジェット|2016

失禁研究会/亀岡 嵩幸

電気通信大学

PARTNER AWARD

審査員コメント

  • 本作は尿意の知覚を再現し、体験者が実際に尿を発したかのような感覚を与えるVR技術である。仮想であったとしても、体験者にその時の感情・感覚を長期的に記憶にインプットする可能性がある点において、VR技術は引き続きも現実に作用する危うさを有している。一方で、本作は、失禁という行為が体験者に羞恥心を与えるからだろうか、力業的再現方法からだろうか、何か滑稽さという感情を生じさせる。その危うさとエンターテインメント性のギャップに魅力を感じた。

    藤木 淳 アーティスト・表現研究
  • 大人になるとなかなか味わうことのないあの感覚。なにがきっかけで、これを開発しようと思ったのか・・・とはいえ、これを実現するために注がれた情熱と技術に感服。エンタメ以外でも医療分野などの応用も期待できます。

    角田 亮二 ディレクター /コロプラ