SPECIAL PROGRAM アニメーション|2014 木畠 彩矢香 多摩美術大学 作家についてのお問合せ 審査員コメント ストーリー展開、音楽、テンポ、キャラクターそれぞれはよく出来ており、砂で描いているという部分を強調する以前に、映像作品としての完成度が高い。ただ、シナリオ自体が薄いため、テンポの良さともあいまって、画風以外が印象に残らないのが残念なところである。また、映像の質感に対して、音の扱いが雑。無音になる部分は本当に無音にする必要はなく、効果音を入れるなどもう少し工夫が欲しかった。 上田 キミヒロ プロデューサー/ロクナナワークショップ 2020 2019 2018 2017 2016 2015 2014 受賞作品
ストーリー展開、音楽、テンポ、キャラクターそれぞれはよく出来ており、砂で描いているという部分を強調する以前に、映像作品としての完成度が高い。ただ、シナリオ自体が薄いため、テンポの良さともあいまって、画風以外が印象に残らないのが残念なところである。また、映像の質感に対して、音の扱いが雑。無音になる部分は本当に無音にする必要はなく、効果音を入れるなどもう少し工夫が欲しかった。