AMI Absorbent, Mapping, Interaction インタラクティブアート|2014 古郡 唯希 Campaña Rojas José María, 小幡 洋一 情報科学芸術大学院大学 作家についてのお問合せ 審査員コメント 仕組みは単純ではあるが是非体験をしてみたい作品です。プロジェクションマッピングの中に入る事による体験は非常に特殊な物になるだろうと思います。流れる波紋は中に入った人にある種浮遊感を与えるのではないか、透過するスクリーン越しに見るプロジェクションマッピングはどんな物なのか。外から見るだけでは決して分からない「体験」がそこにあるような気がします。現時点でまだ体験はできていませんが、そんな想像を掻き立てる魅力的な作品でした。 小村 一生 プロデューサー/ワンオアエイト 初見時、純粋にその美しさに見惚れてしまった。日常的な透明感のある網というモチーフにプロジェクションマッピングを施す事で立体的な光のオブジェが生まれ幻想的な空間に仕上がっている。波打つ光のアニメーションは生命の鼓動に似た胎内の中にいるかの様な神秘的な感覚になるだろう。このアイデアから更にスケール感やインタラクティブ性を追加していけば新しいエンターテイメントコンテンツの可能性を切り開けるかもしれない。 谷口 充大 ディレクター/テトラ 2020 2019 2018 2017 2016 2015 2014 受賞作品
仕組みは単純ではあるが是非体験をしてみたい作品です。プロジェクションマッピングの中に入る事による体験は非常に特殊な物になるだろうと思います。流れる波紋は中に入った人にある種浮遊感を与えるのではないか、透過するスクリーン越しに見るプロジェクションマッピングはどんな物なのか。外から見るだけでは決して分からない「体験」がそこにあるような気がします。現時点でまだ体験はできていませんが、そんな想像を掻き立てる魅力的な作品でした。
初見時、純粋にその美しさに見惚れてしまった。日常的な透明感のある網というモチーフにプロジェクションマッピングを施す事で立体的な光のオブジェが生まれ幻想的な空間に仕上がっている。波打つ光のアニメーションは生命の鼓動に似た胎内の中にいるかの様な神秘的な感覚になるだろう。このアイデアから更にスケール感やインタラクティブ性を追加していけば新しいエンターテイメントコンテンツの可能性を切り開けるかもしれない。